LADYMAGA

なぜ選挙はお金がかかるのか?都知事選”50億”の内訳と都民が考えるべき事

      2016/06/17

      

舛添要一東京都知事の辞任で、注目を集める東京都知事選。

今回の東京都知事選の費用は50億とも言われています。

いったいなぜ、一度の選挙でそんなにお金がかかるのでしょうか?

スポンサードリンク

都知事選50億円の内訳

前回の都知事選、つまり舛添さんが選ばれた選挙では46億の費用がかかったとされています。

その内訳は、東京都内62の市区町村への交付金が41億円、選挙管理委員会の支出が5億円です。

市区町村への交付金は以下のようなものに使われます。

  • 投票所・開票所の諸経費
  • 住民へ選挙を知らせる為のポスティングやポスター貼りなどの広報費
  • 選挙公報紙の作成
  • 投票入場整理券の郵送費 など

そして、選挙管理委員会の支出は以下になります

  • 政見放送や新聞広告などの選挙公営費
  • 投票用紙の作成や候補者手引き、速報システムなどの選挙執行費
  • CMや電車内広告、大型ビジョンでのPR映像などの選挙啓発費 など

 

では、なぜ今回の都知事選の費用は50億円もかかると言われているのでしょうか?

それは、準備期間が短いからです。

準備期間が短い為に、印刷業者などへの支払いが特急料金になってしまい、1割程度、約4億円が積み増すと言われています。

 

都民が考えなくてはいけない事

今回、舛添さんをめぐっては、高額な海外出張費や公用車を使った週末の別荘通いに加え、私的な飲食費や家族と宿泊したホテル代を、政治資金から支出していた問題など、次々と問題が噴出し、辞任の一報を受けてホッとされている方も多いと思います。

その一方で、都民の治めた税金を私的に使っておきながら、説明責任も果たさず、罪にも問われない舛添さんに、怒りを感じている方も多いことでしょう。

舛添さんを推薦した自民党や公明党の責任問題もささやかれていますが、その舛添さんを都知事に選んでしまったのは、誰でもない、私達都民です。

しかも、前都知事の猪瀬さんに続き、2代連続で「政治と金」の問題での辞職ということになるのです。

 

この5年間で都知事選は4回目となります。

問題を起こさず任期満了していれば、12年間かけて使うはずの選挙費用でした。

次期東京都知事候補には、早くもたくさんの方の名前が挙がっていますが、今回こそは知名度などに惑わされず、きちんと都政を運営し、任期満了まで勤め上げてくれる人を選ばなければなりません。

東京オリンピックへ向けての大事な時期でもあります。

準備期間が短く、立候補者の本質を見抜くのは難しいとは思いますが、人気投票で終わらせないよう、私達一人一人が責任を持って投票すべきではないでしょうか。

 

【お勧め記事】
しゃぶしゃぶ温野菜の超絶ブラックバイト!運営会社の対応がゴミすぎる!!

 

スポンサードリンク

 - news