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しゃぶしゃぶ温野菜の超絶ブラックバイト!DWE JAPANの対応がゴミすぎる!!

      2016/06/18

      

飲食チェーン「しゃぶしゃぶ温野菜」のフランチャイズ店でアルバイトとして勤務していた大学生の男性が、損害賠償などを求め運営会社であるDWE JAPANを提訴しました。

予てより男性はアルバイトが加入する労働組合のブラックバイトユニオンの支援を受け、DWE JAPANに団体交渉を求めていました。

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しゃぶしゃぶ温野菜の超絶ブラックバイトの内容とは?

このように度重なる暴言や脅し、強制労働などで心身ともにボロボロになってしまった男性はうつ病を発症してしまったといいます。

男性は以前、「辞めたい」と申し出ていましたが「辞めるなら、懲戒解雇にする。そうなったらどこにも就職が出来なくなる」と言って脅され、それを信じてしまった男性は辞める事が出来なかったといいます。

しかも、暴言や脅し、強制労働だけではなく、首を絞められたり、包丁で刺されたりして脅迫されていたと言うのです。

会見では刺された時に着ていたユニフォームや刺された傷の写真を公開していました。

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現在、この男性が勤務していた「しゃぶしゃぶ温野菜」の店舗は閉店しており、店長も自主退職しているという事です。

男性は、運営会社を提訴すると共に、元店長らを殺人未遂罪・暴行罪・恐喝罪・脅迫罪で刑事告訴しています。

 

運営会社のDWE JAPAN、フランチャイズ本部のレインズ社のゴミ対応

この提訴に対し、運営会社であるDWE JAPANは「事実関係が確認できないので、コメント出来ない」としています。

しかし、ブラックユニオン相談員の坂倉昇平さんのツイッターを見てみると、DWE Japanが元店長に聞き取りをし、今年の1月25日に同社の弁護士がユニオン側に下記のコメントを公表しているのです。

 

スクリーンショット(2016-06-17 20.34.17)

 

このように、すでに刺傷以外は全て認めており、刺傷に関しても「記憶が曖昧」という事は、ほとんど認めているようなものです。

にも関わらず、DWE JAPAN側は4ヶ月連続勤務(1日12時間勤務)を強いられた被害者である男性について、「自発的に喜んで働いていた。」、「店長の制止を振り切って出勤した。」などと主張して、店長の指示を受けて働いていたという事実(ラインの記録にも残っている)を捻じ曲げる主張を繰り返していました。

また、男性について「能力が低かった」と述べたり、「(学業への影響についても)すべて会社の責任だとするのは甘えだ。」と放言したりということが続いていたといいます。

そして、なんと3回目の団体交渉の際に、ユニオン側がブログで事実と異なる、誤解を招く内容を公表したとして、これ以降の交渉には応じないと、突然、一方的に団体交渉を拒否したのです。

団体交渉を拒否すると言うのは違法行為です。会社側には交渉に応じる義務があります。

しかし、それ以降8ヶ月に渡り、DWE JAPANは団体交渉を拒否し続けました。

ところが、団体交渉を拒否し続けた裏で、DWEの社長は元同僚を使い直接男性を呼び出し「和解しなければ裁判になる。ユニオンには内緒で和解同意書にサインをしろ」と脅迫し、強引に迫っていたのです。

この行為も、もちろん違法行為です。

 

また、フランチャイズ本部となる牛角や土間土間などを運営するレインズインターナショナルは、テレビ局の取材に対し、「男性と雇用関係にはないが、DWE JAPANに対しては適時適正に対応し、解決を図るように要請している」と答えていましたが、ユニオン側がレインズ社に団体交渉に応じるよう求める約3万人の署名を届けたところ「この件に会社は一切の関知をしない」と受け取りを拒否されたといいます。

そして、レインズ社はユニオンとの団体交渉を受け入れないまま、自社ホームページで、この件に対応する旨を発表。

第三者機関として弁護士事務所に調査を依頼し、11月にその内容を発表されていますが、その内容は、男性には一切聞き取りをせずに、非常に不十分な調査内容でした。

男性が店長から受けた脅迫電話や、肩を軽く押したことがあること、胸倉をつかんだことがあるなどの、すでに報道されていた事実は判明していますが、暴力についての調査結果は皆無と言った、かなり都合の良い調査内容だったのです。

明らかに体裁を保つ為のポーズだったと言えます。

 

このように、再三の交渉の申し出にも応じず、事実をねじ曲げて体裁を保つと言う、企業にあるまじき対応をした2社。

提訴され、法的な追求を受けるのはDWE JAPANだけですが、今回のことが公になった事で、レインズ社にも消費者からの冷ややかな目が向けられる事でしょう。

 

相手がアルバイトの学生だと思い、なめた対応をしてきたレインズ社とDWE JAPAN。

この代償は、かなり大きなものになる事は間違いありません。
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