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進行性乳がんにならない為に!乳がん検診最新情報#痛くないマンモグラフィー#セルフチェック

   

      

歌舞伎俳優・市川海老蔵さん(38)の妻で、フリーアナウンサーの小林麻央さん(33)が進行性の乳がんを患い、すでに1年8ヶ月もの闘病生活を送っているというニュースは日本中にショックを与えました。

一般的に乳がんは40代以降から急増すると言われていますが、小林麻央さんのように、まだ若い20代・30代の方でも十分発症しうる病気です。特に近親者で乳がんの方がいる場合は気をつけなくてはいけません。

また、食生活の欧米化、体の発達が早くなった、高齢出産が増えたなどの理由により、若年性の乳がんが増えているといわれています。

残念ながら、がんのリスクを減らす事は出来ても、がんを100%予防する手段はありません。

やはり、早期発見しかないのです。初期の段階で見つける事が出来れば、90%の確率で完治できるといいます。

そこで乳がん検診の最新情報やセルフチェックの方法などまとめてみました。

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乳がん検診の最新情報

一般的に、20代・30代はエコー検査のみで十分と言われていますが、やはり、万全を期す為には、マンモグラフィーも2年に1度程度は受けた方が良いようです。

乳がん検診は会社などの健康診断に含まれていない場合が多く、自費になってしまう為、特に若い方は受けていない方が多いようですが、何よりも健康が一番です。

オシャレをしても、高い化粧品を買っても、健康でなければ輝けません。

病院にもよりますが、エコー検査とマンモグラフィー、両方やっても1万5千円程度です。そこはケチらずに、自分に投資しましょう。

 

さて、マンモグラフィーと言えば、「痛い」のがネックです。

全く痛くない方もいらっしゃるようですが、中には気が遠くなるほど痛かったとおっしゃる方もいらっしゃいます。

やらなければいけないと分かっていても「痛い」と聞くと、もの凄く億劫になってしまいますよね?

ところが2014年、全く痛くないマンモグラフィーが発売されたのです。

乳房専用PET装置「エルマンモ」です。

このエルマンモでの検査は、装置の寝台にうつ伏せに横たわって、直径18.5cmの穴のような部分に乳房を入れるだけで検査ができます。

全身に行っていたPET検査を、乳房に限定して行うということです。マンモグラフィのような苦痛は伴いませんし、全身用のPET装置と比較すると、高感度で精細な画像を得ることができます。

PET検査では、放射線性の薬剤を体に入れる必要がありますが、胃のバリウム検査と同じ程度であるため、体への大きな害はないということです。

痛くない上に、検査の精度も高いなんて、願ったり叶ったりですよね?

しかし、残念ながら発売されたばかりと言う事もあり、導入している病院がまだ非常に少なく、調べたところ岐阜県の木沢記念病院の名前しか出てきませんでした。

誰でも気軽に受けられるようになるまでは、まだ、時間がかかりそうです。

 

では、少しでも痛みを和らげる方法はないのか?

国立ガン研究センターの山内先生は「乳腺が張っているときは受診しないようにした方がいいでしょう。自分の生理周期を考えて、受診日を決めるのがいいでしょう。授乳期も避けた方がいいでしょうね。」とおっしゃっています。

また「できるだけ乳房を薄く延ばして撮影した方が、組織の重なりが少なくなり、乳腺の状態がより鮮明に写るのです。ですので、少し我慢してくださいね。」ともおっしゃっていました。

検査の際に乳房を押しつぶすのは検査技師さんが手動でしてくれます。多少の我慢は必要ですが、あまりにも痛いようなら、検査技師さんに言えば、加減してくれますので、あまり我慢しすぎないようにしましょう。

 

数秒の痛みに耐えるのと、一生を棒に振るの、あなたはどちらを選びますか?

 

月に一度のセルフチェック

きちんと検診を受けていても、今回の小林麻央さんのように進行スピードの早いがんだと、年に1回の検診では、発見が遅れてしまう場合があります。

月に一度、簡単なセルフチェックをしましょう。

 

チェックポイント

  • 乳房の変形や左右差がないか
  • しこりがないか
  • ひきつれがないか
  • えくぼのようなへこみがないか
  • ただれがないか
  • 出血や異常な分泌物がないか

 

『入浴前』に鏡のまえで

両腕を下げた姿勢で、乳房や乳頭を観察します。

両腕を高く上げた姿勢で、正面・側面・斜めから乳房を観察します。

乳頭を軽くつまみ、血のような分泌液がないか調べます。

 

『入浴中』にバスルームで

皮膚の凹凸がよくわかるよう、手に石けんをつけて滑りやすくしておきます。

腕をあげ、乳房の表面に渦巻きを描くようにして、しこりやこぶなどがないか調べます。

指先をそろえてわきの下に差し入れ、リンパ節が腫れていないか確認します。

 

『おやすみ前』にベッドのうえで

仰向けに横たわります。(肩の下に薄いクッションなどを敷くと調べやすくなります)

腕を上げて、乳房の内側半分を指の腹で軽く圧迫しながら調べます。

腕を下げて、乳房の外側半分を指の腹で軽く圧迫しながら調べます。

わきの下に手を入れ、しこりがないか指の腹で調べます。

 

普段から乳房の状態を確認していれば、小さな変化が生じたときに気づきやすくなります。

セルフチェックは、閉経前の方は乳房がやわらかくなる月経終了後1週間~10日の間に、閉経後の方は一定の日にちを決めて、毎月1回行いましょう。

もし、少しでも変だなと感じたら、早めに病院で診察を受けましょう。

乳がんから自分の身を守れるのは、自分自身です。

日頃から、検診・セルフチェックをしっかり行い、健やかな生活を送りましょう。

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