LADYMAGA

モンスター老人vsモンスターハンター老人!?今何が起こっているのか?#ワイドナショー

   

      

今、巷で”モンスター老人””暴走老人”と言われる人達が増えています。5月15日放送の「ワイドナショー」でも取り上げられ話題を呼んでいますが、この”モンスター老人”とは何なのか?なぜこのような減少が起こっているのか?調べてみました。

スポンサードリンク

モンスター老人とは?

”モンスター老人”とは、自分がストレスに感じる事に対し過剰に反応し、周りが見えなくなり、異常な行動をしてしまうお年寄りの事をいいます。

 

・75歳の男性が、小学1年生の男の子にタバコのポイ捨てを注意され逆上。男の子の首を絞めた。

・63歳の女性が、ガソリンスタンドで横入りされ激怒。自動車でわざとぶつかり、両足を骨折させた。

・78歳の男性が、お気に入りの店員にラブレターを突き返され、殺してやると脅迫した。

・64歳の男性が、ベビーカーが通行の邪魔だと、通りすがりに1歳児の頭を殴った。

・65歳の男性が、親戚からの悪口や年金の少なさにイライラし、近隣の車90台をパンクさせた。

 

など、”モンスター老人”による様々な被害が報告されています。

また、皆さんの記憶にも新しいと思いますが、2015年6月には東海道新幹線の車内で71歳の男性が焼身自殺を図り、乗り合わせていた乗客1名が死亡、乗客・乗務員28名が重軽傷を負う大惨事となった事件まで発生しています。

実際に、一般刑法で逮捕された65歳以上の人数は平成7年は11,440人に対して、平成26年では約4倍の47,252人に増えているようです。

なぜ、モンスター老人が増えているのか?

ではなぜ急に、モンスター老人が増えてしまったのでしょうか?これには高齢者の健康と社会の仕組みが大きく関係しているようです。

近年、本当に元気な高齢者が増えています。60代の方にお年寄りなんて、とても失礼で言えませんよね?

ところが、60歳定年は昔のままです。

社会に属していた頃は、少なからず、自分の居場所や、自分の存在を示す場所があったにもかかわらず、定年を迎え社会に属さなくなってしまうと・・・。職場以外で自分の居場所や存在を示す場所、コミュニティーを見つけられない人は、どんどん孤独になっていってしまうのです。

それなのに、体は元気で、自分では老人だなんて思っていない。まだまだ動けるのに、社会に必要とされない。このジレンマで余計ストレスと寂しさを溜め込んでしまい、このような異常な行動をとってしまうのです。

普通にコミュニケーションを取れないから、何かクレームを付けたり、事件を起こしたりしてでも、振り向いてもらいたい。たとえ、嫌な反応をされても、無視されるよりは、寂しさが紛れる。そんな気持ちで騒ぎを起こしてしますのです。

この高齢者の有り余るエネルギーを、単に”モンスター老人”として片付けてしまうのではなく、社会で活かすシステムを構築するべきではないでしょうか?

スポンサードリンク

モンスター老人vsモンスターハンター老人

元気なお年寄りが、全員、モンスター老人のように行き過ぎた迷惑行為をしている訳ではありません。人生の先輩として敬うべきお年寄りもたくさんいらっしゃいます。

いくら迷惑行為を目撃しても、なかなか目上の方に注意はしづらいものです。迷惑行為を繰り返す”モンスター老人”には、それをピシッと注意してくれる”モンスターハンター老人”が必要ですよね。ぜひ、エネルギーの有り余っている元気なお年寄りには”モンスターハンター老人”として日本の秩序を守ってもらいたいものです。

*”モンスターハンター老人”とはワイドナショーで松本さんがおっしゃっていた言葉です。

 

 - entertainment, news ,