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小林麻央 手術前に抗がん剤治療をする理由とは?

   

      

小林麻央さんが、進行性のがんとの報道を受け、6月9日に、夫である市川海老蔵さんが会見を開きました。

その中で明らかにされたのは「進行性の乳がん」「比較的深刻な状態」「かなり進行スピードが早い」「闘病生活はすでに1年8ヶ月」「抗がん剤治療を受けながら手術を目指している」という衝撃的な内容でした。

ガンのステージについては明らかにされておらず、「”深刻”という言葉で汲み取って欲しい」とのことでした。

通常、乳がんと言えば手術をしてから抗がん剤治療をするように思うのですが、小林麻央さんは1年8ヶ月もの間、入退院を繰り返しながら抗がん剤治療を受けて、手術を目指しているとのことでした。

なぜ、手術をしないのでしょうか?または、手術ができないのでしょうか?

小林麻央さんは今どのような状態なのか、手術前に抗がん剤を使うのはどういう状態の時なのか、調べてみました。

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日本乳がん学会によりますと、早期の乳がんで、先に抗がん剤を使った治療をする事はあまりないそうです。早期の場合は術後、再発・転移を防ぐ目的として、抗がん剤を使用します。

では、手術の前に抗がん剤を使うのは、どういう場合なのか?

しこりが大きい浸潤がんや、皮膚に浸潤していたりするためそのままでは手術が困難な局所進行乳がん・炎症性乳がんの場合には、手術前に抗がん剤を投与する、術前化学療法が第一選択となります。

乳がんは他のがんに比べ、化学療法が有効に作用しやすく、この術前化学療法により70~90%の乳がんが小さくなるといいます。

また、がん細胞が発生した場所のがんを術前化学療法で消滅できた場合は、再発の危険性を約半分に、リンパ節へ転移したがんも一緒に消滅出来れば、4分の1にまで減らせるということです。

一部では、手術可能な早期乳がんの場合でも,診断時にしこりが大きいために乳房温存手術が困難で,かつ術後化学療法が必要と判断された乳がんで,患者さんが乳房温存手術を希望するときに行うこともあるようですが、恐らく、会見の内容からして、小林麻央さんは前者ではないかと思われます。

では何故、1年8ヶ月もの間、抗がん剤治療を行っても、手術するまでに至っていないのか?

この事については、専門家の間でも意見が分かれていますが、会見で海老蔵さんが「抗がん剤を色々変えながら」とおっしゃっていたので、恐らく、まだ、効果のある抗がん剤が見つかっていないのではと思われます。

抗がん剤というのは「この病気にはこの抗がん剤」といった決まりはないといいます。

がんの種類・進行度合い・患者の体質など、様々な条件によって、合う抗がん剤というのは変わってくるそうです。

また、一般的に脱毛や吐き気、皮膚の黒ずみなどの後遺症が言われていますが、この後遺症も人それぞれで、特に脱毛に関しては、ほとんどない方もいるようです。

新しい抗がん剤も続々と開発されているといいます、。小林麻央さんに合った抗がん剤もきっと見つかるでしょう。

小林麻央さんの1日も早いご回復を、お祈りしています。

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