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小林麻央が進行性乳がん!スキルス性の恐ろしさとは?

      2016/06/11

      

歌舞伎俳優・市川海老蔵さん(38)の妻でフリーアナウンサーの小林麻央さん(33)が進行性のがんを患い、極秘入院していることが6月8日、報道されました。

記事によりますと、以前はおかみさんとして夫が出演する歌舞伎座などを訪れていましたが、半年以上姿を見せておらず、海老蔵さんのブログにも今年になって一度も写真がアップされていません。姉でフリーアナウンサーの小林麻耶さん(36)は「過労による体調不良」という理由で休養中ですが、麻央さんの病気の心労によってダウンしたとみられるという事です。

また、海老蔵さんは5月末のブログで小林麻央さんが体調を崩している事を告白しており、6月1日のブログでは千葉・成田山新勝寺で出家の儀式である「得度」を受けたことも報告。「心身ともに私自身変化したいという強い気持ちから」と説明していましたが、これも麻央夫人の闘病が関係しているとみられます。

そして、9日に海老蔵さんが小林麻央さんの容態について会見を開きました。

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小林麻央さんの病名は、進行性の乳がんとの事で、闘病は1年8ヶ月も続けているとの事です。

また、病状は深刻で、かなり進行速度の早い乳がんという事をおっしゃっていました。

若い人の癌は比較的進行が早いと言われますが、全ての癌がそうだとは限りません。

乳がんでも、進行の遅い物もある事から、小林麻央さんはスキルス性の乳がんではないかと推測されます。

 

スキルス性の癌とは、どのような癌なのでしょうか?

 

【スキルス性癌】

スキルス性癌は非常に発見しにくい癌です。スキルス性の癌と言えば胃癌が有名ですが、大腸、乳房などにも見られます。

 

スキルスとは、悪性腫瘍に現れる、臓器の細胞群の間に侵入する結合組織が多い癌の一種です。

この癌は、病気による異変を特定することができないことから、患部が広範囲に渡って広がってしまった状態に、癌が周囲の細胞に対して、水が浸透していくように少しずつ侵食していくという特徴があります。

このように通常の癌のように癌細胞が固まっておらず、正常組織に染み渡るように癌が浸潤するため、病変の表面が正常組織に覆われていたり、病変内に飛び石のように正常組織が残っていることがあり発見しづらく、検査などを受けても、発見出来ないケースもある程です。

さらに、スキルス性癌は、癌の進行が早く、移転しやすいという特徴まで持っています。

進行の早さは数ヶ月程度。また、発症した方の50%以上は他への転移がみられているというのです。

しかも、スキルス性癌の患部を手術で取り除くことに成功したとしても、再発率がとても高いという特徴まであるそうです。

しかし、乳がんの場合は胃がんなどに比べると、悪性度は低いようです。

 

スキルス性癌で亡くなった有名人で言えば、スキルス性胃癌を煩った逸見正孝さんは、癌の告白をされてからたったの三ヶ月後にお亡くなりになってしまいましたが、スキルス性乳がんを煩った女優の田中好子さんは、発症してから20年間も生きられました。

そして、スキルス性癌を克服されて、元気に活躍されている方もおられます。雨上がり決死隊の宮迫さんは、逸見さんと同じスキルス性胃癌でしたが、初期だった為、無事回復されています。

 

小林麻央さんは、現在、抗がん治療を行っており、手術が出来る状態を目指しているとの事です。

都立松沢病院の芳賀高浩医師によると「手術を目指しているということは、ステージは高くても3までではないか。がんはステージ4まで達してしまうと「『残りの時間をどれだけ延ばすか』という段階であり、手術を目指すという対象にはならない。ステージ3なら十二分に完治する可能性はある。」といいます。

手術よりも先に抗がん剤を使っているという事は、転移している可能性も推測されますが、海老蔵さんは「予断を許さない状況は続いているが、少し落ち着いてきている」とおっしゃっていました。

乳がんは胃や大腸などの内蔵系の癌に比べれば、死亡率の低い癌です。

小林麻央さんの1日も早いご回復を、お祈りしております。

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